桑名市議会 2016-06-22 平成28年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2016-06-22
桑名市といたしましては、受動喫煙対策として、国、県の計画趣旨に沿った桑名市健康づくり計画を作成し、保健事業等を通して対策に努め、健康増進に取り組んでおります。特に、子供の胎児期から受動喫煙の防止が重要と考え、母子健康手帳交付時に、喫煙する家族に向けて受動喫煙に関する情報提供を拡大し、知識普及を一層図っているところでございます。
桑名市といたしましては、受動喫煙対策として、国、県の計画趣旨に沿った桑名市健康づくり計画を作成し、保健事業等を通して対策に努め、健康増進に取り組んでおります。特に、子供の胎児期から受動喫煙の防止が重要と考え、母子健康手帳交付時に、喫煙する家族に向けて受動喫煙に関する情報提供を拡大し、知識普及を一層図っているところでございます。
計画趣旨として、鈴鹿地域の自立的発展の基盤強化を図り、この地域のさらなる発展を目指しております。 内容については自治体ごとの特色が生かされるので、同じような範例は出ませんが、菰野町として地元企業・産業の活性化に向けた現時点の取り組みや今後の考え方があれば教えてください。町長に答弁を求めます。 これで最初の質問を終わります。よろしくお願いいたします。
桑名市は、国・県の計画趣旨に沿って桑名市健康づくり計画を作成し、健康相談、健康教育、がん検診等の保健事業等を通じて対策に努め、健康増進に取り組んでおります。特に2010年の厚生労働省健康局長通知を受けた以降は公共的空間の禁煙や分煙を進め、市役所、小学校、中学校等公共施設の敷地内での禁煙や分煙を実施しておるところでございます。
国では、平成15年に、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約、いわゆるたばこ規制枠組条約に同意し、以降、各省庁ではたばこ対策に取り組んでおりますが、とりわけ厚生労働省は、健康増進と疾病対策として、国の健康づくり運動である健康日本21、また三重県ではヘルシーピープルみえ・21の計画を推進しており、桑名市におきましても、国・県の計画趣旨に沿って、健康に過ごしていただくため、健康教室やがん検診等、たばこ